AF1/125 project108 車体データ・スペック

アプリリアのAF1/125 project108のスペックなんかを説明していきます。
RS125の前身モデルであるAF1シリーズ、その中でも最も初期モデルであるproject108シリーズの説明のみ、この記事でします。

project108の中でも、無印project108・replica・sportsと細かく設定されています。
全てこの記事で説明します。
project108

project108 replica(sportsも恐らく外見は変わらず)

主要諸元


エンジン  124.7cc 2サイクル 水冷単気筒 (多分)クランクリードバルブ式

内径x行程 / 圧縮比 54.0mm x 54.5mm / 15.5:1

最高出力 (project108・sports)25.1PS/10,000rpm
                 (replica)29.2PS/10,250rpm
     
最大トルク (project108・sports)1.8kgm・f/8,000rpm
                     (replica)2.2kgm・f/8,000rpm

乾燥重量 120kg
     
パワーウェイトレシオ  (project108・sports)4.78kg/PS
                                         (replica) 4.11kg/PS

製造期間 (project108)1986年-1987年
                (replica・sports)1987年-1988年

全長x全幅x全高 2020mm x 630mm x 1170mm
ホイールベース 1370mm
地上最低高 180mm


燃料供給装置 キャブレター式(デロルトPHBN28 28φ replicaは32Φ)
点火方式 マグネトーCDI

使用スパークプラグ B7ES
バッテリー 12V

始動方式 セルスターター式
潤滑方式 分離潤滑式
駆動方式 チェーン

キャスター 63°
トレール 60mm

一次減速比 3.190
二次減速比 2.250

変速機 常時噛合式・6速リターン
変速比
1速 3.400
2速 2.308
3速 1.688
4速 1.316
5速 1.095
6速 1.000

サスペンション 前:テレスコピック式 36Φフロントフォーク 後:スイング・アーム式モノサス

ブレーキ 前後:油圧式ディスクブレーキ

タイヤサイズ (project108・sports)前:100/80R16 後:120/80R16
                        (replica)前:100/80R17 後:120/80R17

燃料タンク容量 22.5L
エンジンオイル容量 2.2L



特徴とか

イタリアの他メーカーがレーサーレプリカを販売し始めたのに対し、もともとオフロードバイクを主に生産していたアプリリアが独自に開発したバイク。

この前のモデルにプロトタイプと呼ばれるモデルがあるが、おそらくそちらは市販されていない。
海外のサイトにはプロトタイプのスペックの記載もあるが…どこからの出典か不明な上、高性能すぎるため眉唾。

このバイクの特に特徴的なところはリア周りであり、簡単に言えば逆プロアームと言ったもの。

通常のプロアームは車体に対し左側から出ているが、このバイクはアームが右側から出ている。

写真だけみればチェーンも右に張っている気が…となると右足でギアチェンジ、左足で操作なのだろうか?
詳しい人、お教えください…

エンジンも非常に高性能、もとい完全にオーバースペックであり、極端に少ないレビューを見るとピーキーすぎるという意見がある。

120kgという巨体ながらPWRは4kg/PS台であり、replicaに至っては3kg/PS台に迫る勢いである。

replicaのみスペックが飛び抜けているが、これはイタリアのレーサー、ロリス・レッジアーニの世界選手権サンマリノGPの勝利を記念して作られた特別モデルであり、スペックがさらにおかしなことになっている。

(余談だが、これが125cc?250cc並のスペックじゃん…と思いましたwww)

数台というレベルだと思うが、日本にも現存する実動車両があるらしい。replicaは多分無い。


スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

こちらの記事もどうぞ