ギャグ 車体データ・スペック

スズキのギャグのスペックとかを説明していきます。
ある種、本物の4st50ccフルカウルレーサーレプリカです。
(さかもと(カブ主)さん提供 画像左)

主要諸元


型式 LA41A
販売期間 1986年~1987年
フレーム バックボーン


全長×全幅×全高 1540mm×610mm×870mm 
シート高 610mm

地上最低高  115mm

ホイールベース 1080mm



乾燥重量 62kg
車両重量 70kg
パワーウエイトレシオ 11.92kg/PS

エンジン A403型 空冷4サイクルSOHC単気筒 49cc 
ボア×ストローク 39.0 x 41.8 mm
吸気バルブ径 20Φ
排気バルブ径 17Φ

圧縮比 10.3

最高出力 5.2PS/7,000rpm
最大トルク 0.57kgm・f/6,000rpm
パワーウェイトレシオ13.46kg/PS

燃料供給形式 キャブレター(VM13 13φ)
点火方式 CDIマグネトー
始動方式 キックスターター式
使用スパークプラグ C6HSA

キャスター 26゚
トレール 80mm
ハンドル切れ角 不明

1次減速比 3.842
2次減速比 2.642

クラッチ形式 湿式多板コイルスプリングミッション 常時噛合式・4速リターン 
変速比
1速/3.400
2速/1.933
3速/1.315
4速/1.095

サスペンション 前:テレスコピック 26φ正立フロントフォーク 後:スイングアーム式モノサス(リンク式)

ブレーキ  前 油圧式シングルディスク(片押し1pot) 後   
機械式リーディング・トレーリング ドラム式

料タンク容量 7.0 L
定地燃費 121.0km/l(30km/h走行時)

タイヤサイズ 前後:3.50-10-2PR 



特徴・流用情報

スズキが世に放った、50cc初のフルカウル
かの有名な仮面ノリダーも乗っていたという、幻のバイク。


その名のとおり、フルカウルのレーサーレプリカなのに、そんなに速くない、ギャグのようなバイク。

しかしエンジンや足回りに秘めらたポテンシャルは高く、販売当時はかのヨシムラやSP武川より社外パーツが販売されていた。
ヨシムラに関してはコンプリートマシンがあったとかなかったとか。

エンジンは5馬力を捻りだし、バーディ系のエンジンのため壊れづらい。  
バーディGS50とエンジン型式は一緒だが、細かい部品に違いがあるのでポン付け流用はキツイかも知れない。

バッテリーが6Vなんで、みんな12Vにしたりしてる。だからノーマル車両が少ない。

製造期間が短いし、現存する数が少ないから、ノーマル車両のギャグを入手したなら絶対に手放さない方がいい。多分プレミアつく。

当時は短い間に3万台程売れたらしい。一発ギャグが大ウケした一発屋。
お後がよろしいようで。

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メンテナンスデータ(レストア目的向け)

フロントスプロケット 14T
リアスプロケット 37T
チェーンサイズ 420/110L

エンジンオイル容量 800ml(交換時600ml)
エンジンオイル粘度 10W-40

使用バッテリー 6N4-2A

フロントフォークオイル スズキ純正フォークオイル10号
フォークオイル容量 94ml
フォークオイルレベル インナーチューブ上端から99mm

純正キャブセッティング
メインジェット #80
スロージェット #15
ニードルクリップ 上から2段目
エアスクリュ 全閉から1 7/8回転

タイヤ空気圧
前輪 150kpa
後輪 150kpa


点火時期 BTDC27゚/1700rpm

ピックアップパーツ



パーツリスト。
現存する純正部品がどれだけ存在するのかはわからないが、これ自体にも価値はあるので持っておいて損はないと思う。


ブレーキパッド。AP製。
社外で販売しているブレーキパッドの中でも、価格の抑えてあるAP製をチョイス。
というか社外パーツが少なすぎて泣けてくる。
バーディやGS50のものも流用できるんだろうけど・・・。

(2019/3/15 記事作成協力 けーた (@kenturkey7)さん)

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